一般社団法人日本消化器外科学会

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消化器外科専門医ってなに?

はじめに

 「消化器外科」とは,「ひと」が生きていくのに必要なエネルギーを得るために食べた物を,消化・吸収・排泄・代謝・貯留する「消化器」に病気がおきた場合,手術によってそれを治療する診療科です.

 消化器は,食道,胃・十二指腸,小腸・大腸,肛門,肝臓,脾臓,胆道,膵臓という領域に分けられます.

 一般には「外科」と表示している病院が多いのですが,近頃では「消化器外科」と表示する病院も増えてきています.また,「食道胃外科」,「胃腸外科」,「肝胆膵外科」と表示している病院もあります.これらはすべて「消化器外科」の診療科です.

 
36歳消化器外科医
腸が専門です.大腸がん,痔,虫垂炎(盲腸)などの手術をしています.
胃がんや大腸がんの手術をしています.

 
45歳消化器外科医
胃や腸の腹腔鏡下の手術を多く手がけています.
肝臓がん,膵臓がんの手術や肝臓の移植手術を手がけています.
48歳消化器外科医

 

 おなかの救急疾患(すぐにでも処置が必要な生死にかかわる病気)の治療や,消化器のがん(食道がん,胃がん,大腸がん,肝臓がん,膵臓がんなど)の診断をし,手術でなおし,抗がん剤の治療をしているのが消化器外科医です.