
消化器外科医を選んだ理由は?
学生時代に当医局の先輩達のかっこいい姿に魅せられたから,この一言に尽きます.手術中の華麗な技術はもちろんのこと,救急外来に颯爽と現れては頼り甲斐があり,飲み会では盛り上げ上手で気配り上手.恋心とは異なりますが,そんな諸先輩方への一目惚れのような感覚で,消化器外科の門戸を叩きました.私自身イケメンではありませんが,外科医になることで生き様や働く背中だけでもイケメンになれるのではとの期待もありました.
今,熱中しているもの
直近の目標としては好きな手術でもあるTEPでの内視鏡技術認定医の取得を目指して,仲間たちと勉強会をしたり,自分自身の手技の振り返りをしたりして,なんとか精度を高められないかと試行錯誤しています.また,ロボット手術の機会もいただき,腹腔鏡以上の操作感を出せるよう,悩みながらも上達も感じながら手術をしています.
消化器外科医の日々・プライベートについて
若手中心に開腹から,ロボットまで年間約150件の執刀を経験でき,全身管理・救急対応にも日々奮闘しています.一方,チームでの業務分担,時間外は全て当番医が対応する環境,夜間休日診療明けの休暇体制が整っており,真の時間外削減体制が確立しています.朝は少し早く7:30の出勤ですが退勤はほぼ17時で,”ピッチフリー”で飲み会,筋トレ,たまに勉強と自由に時間を使えます.10日間の夏季休暇も取得でき,海外旅行にも行けます.

学生・研修医の皆さんへメッセージ!!
①プライベートの充実,②かっこいい仕事ぶり,③周囲へのホスピタリティ が人生を豊かにするBIG3だと考えており,まさに消化器外科医という仕事は,平凡な自分にも充実した人生を送るきっかけを与えてくれていると感じます.いい年をした大人が,ひとつの術野にみんなで頭を寄せ合い,ひとつの共通の目標を達成する,そんな素晴らしい職業でもあります.これを読んで下さったみなさんと一緒に働ける日を心待ちにしております!



