
消化器外科医を選んだ理由は?
もともとは整形外科医を志して医学部に進学しましたが,手術だけでなく周術期管理まで一貫して担い,患者さんの人生に深く関わる消化器外科医の姿に強く惹かれました.進路には最後まで悩みましたが,思い切って飛び込んだ外科の世界で,目の前の一つひとつに向き合う中で自分にできることが少しずつ増えていく実感があります.成長を実感できるこの領域に,大きなやりがいを感じています.
今,熱中しているもの
消化器外科領域ではロボット手術が急速に普及しており,当院でも積極的に導入されています.開腹・腹腔鏡に加えて新しい技術を学べる環境はとても刺激的で,日々研鑽を積んでいます.プライベートではお酒が好きで,飲み比べをしては味の違いを忘れないようメモしています.山梨はワイナリーも多く,自然に囲まれながら楽しめるのも魅力の一つです.

消化器外科医の日々・プライベートについて
内科医の妻と息子の3人暮らしで,共働きの中,朝は保育園の送りや朝食作りを担当しています.手術や処置で遅くなる日もありますが,早く帰れる日は家族との時間を大切にしています.医局の方針で夜間緊急手術等の翌日は午前で勤務を終えることができ,一休みした後に息子と公園で遊ぶなどリフレッシュしています.休日にはドライブに出かけ,山梨の自然の中で家族との時間を楽しんでいます.仕事も家庭も大切にしながら,充実した日々を過ごしています.

学生・研修医の皆さんへメッセージ!!
外科医には「大変そう」というイメージがあると思いますし,実際に悩むこともあります.ただそれ以上に,自分の手で手術をやり遂げたときの達成感や,患者さんから直接感謝の言葉をいただける喜びは,何ものにも代えがたいものです.また,チーム医療の中で周囲から頼られる存在になれるのも大きな魅力です.進路に迷っている方は,ぜひ一度外科の世界をのぞいてみてください.きっと想像以上に面白く,やりがいのある世界が広がっています.


