
消化器外科の魅力
藤澤 将大 / Fujisawa Masahiro
所属越谷市立病院
出身東京都
出身大学順天堂大学
卒業2017年(平成29年)
好きな手術肝胆膵外科手術
部活動ゴルフ部
座右の銘素直に学び,ひたむきに積み重ねる
消化器外科医を選んだ理由は?
はじめは,消化器外科手術そのものが楽しく感じられたことが,この分野を選んだきっかけでした.実際に携わる中で,解剖や手術手技,周術期管理,腫瘍学など,学ぶべき領域の奥深さを実感しました.経験を重ねるほど新たな課題に直面し,自分の知識や思想,技術が少しずつ更新されていく,その終わりのない過程そのものに,この分野の魅力があると感じています.
今,熱中しているもの
胆道癌に対する外科治療の最適化に取り組んでいます.特に肝門部胆管癌に対する術式選択や再発リスクの予測に関心を持ち,所属大学で研究を進めています.日常診療では腹腔鏡下消化管手術から開腹肝胆膵手術まで幅広く手術を学ぶ中で,症例ごとに考え直す必要があり,その積み重ねが今の自分の軸になっています.
消化器外科医の日々・プライベートについて
日々の診療では手術に加え,救急対応や病棟管理など幅広い役割を担います.患者さんの命や将来を背負う判断をする職業だからこそ,一人ひとりと人として向き合う姿勢を大切にしています.忙しさはありますが,一人ひとりの患者さんと向き合う中で反省や小さな達成感を感じる瞬間を繰り返し経験し,学びが途切れることはありません.限られた時間の中でリフレッシュしつつ,日々の積み重ねを大切にしています.

学生・研修医の皆さんへメッセージ!!
消化器外科は簡単な分野ではありませんが,その分,一生かけて学び続けられる奥深さがあります.すぐにすべてが分かることはなく,むしろ分からないことが増えていく感覚があるかもしれません.しかしその積み重ねが確実に自分の力になります.もし長く向き合える分野を探しているのであれば,ぜひ一度この世界を覗いてみてください.


