
〜自分の手で掴む,究極のやりがいを求めて〜
消化器外科医を選んだ理由は?
私が医師を志した頃,外科医の生活に密着したドキュメンタリーを見たことがきっかけで,手術という外科医ならではの武器を用いて,病を治すダイナミックな医療に強く惹かれました.中でも消化器外科は扱う臓器が多く,高侵襲手術に伴う周術期管理や栄養管理など,全身を見据えた総合的なマネジメントが求められます.幅広い知識と技術で患者の人生に長く寄り添える点に大きな魅力を感じ,この道を選びました.
今,熱中しているもの
現在,島根大学で消化器外科医として勤務し,肝臓・膵臓・胆道を扱う肝胆膵外科グループに所属しています.この領域では高度な手術に加え,血管再建など血管外科の要素も求められます.私は,消化器外科医の中では珍しく,顕微鏡下で行う動脈吻合のトレーニングに力を入れており,精緻な手技の習得に日々取り組んでいます.消化器外科は,消化管手術から血管手術まで幅広い経験ができる,非常に魅力的な分野だと感じています.

消化器外科医の日々・プライベートについて
私は妻と子ども3人の5人家族です.忙しい日々の診療はもちろん大切ですが,家族と過ごす時間も同じくらい大切にしています.休日には写真のように,地元・出雲の象徴である出雲大社を訪れ,境内でうさぎと遊ぶ子どもたちを眺めながら穏やかな時間を過ごしています.成長していく子どもたちの姿に元気をもらいながら,仕事と家庭のバランスを大切にした外科医生活を送っています.

学生・研修医の皆さんへメッセージ!!
将来の専門分野を選ぶ際には,「やってみたい」「かっこいい」と直感的に感じる領域に進むことも大切だと思います.興味や憧れがある分野でこそ,長く楽しく働き続けることができます.また職場の環境も重要です.宣伝となりますが,島根大学消化器総合外科は平均年齢が若く,若手に多くのチャンスが与えられる活気ある医局です.外科医を志す皆さん,島根大学でともに成長してみませんか.
最後に,究極のやりがいを求めて,ぜひ一緒に消化器外科を盛り上げていきましょう!


