手術記録の書き方は様々ですが,イラストや術中写真入りの見た目に分かりやすい手術記録を作成することには,3次元の解剖の確認や,手術手順を理解するうえでの教育上の効果があると考えられます.また,紹介医に対して,きちんとした手術記録を貼付して返事を書くことは良い外科医に必要なマナーです.そこで本企画では,日々作成されている手術記録や作成方法を公募し,より良い手術記録の作成方法について議論します.
日時:2019年7月18日(木曜日)17:00~18:30
会場:第3会場(グランドプリンスホテル新高輪 国際館パミール3階 翠雲)
※表彰式を同日18:30~19:30(第2会場:国際館パミール3階 白雲)で行います.
軽食,お飲み物をご用意いたしますので,ぜひご来場ください.
開催当日,ご参加の皆様の投票により,「オペレコを極める 大賞」が決定いたしました.
また,会場に掲示されたポスター21演題から,特別賞が授与されました.
大村 範幸(仙台赤十字病院 外科)
日比 泰造(熊本大学大学院生命科学研究部 小児外科学・移植外科学講座)
森 直樹(久留米大学 外科)
本企画に際しましてご応募いただいた皆様,ご参加いただいた多くの皆様に心より感謝申し上げます.
日本消化器外科学会会員であること.
※本企画は,他のセッションへ演題登録いただいている場合でもご応募いただけます.
※手術記録は,2本までご提出いただけます.
応募を締め切りました.
たくさんのご登録をありがとうございました.
第74回日本消化器外科学会総会 運営事務局
Email:soukai74@jsgs.or.jp
TEL:03-5427-3200