まずは定番スポット五稜郭へ
(JR函館駅からバス「五稜郭タワー前」バス停下車後,徒歩5分)
「五稜郭」は,江戸時代末期,函館に築造された星形の城郭。
五稜郭タワーでは,展望台から星形の五稜郭や函館市街,函館山を眺めることができ,箱館奉行所では,蝦夷地の開拓や外交など当時の様子を見ることができます。
公園の堀の外周は一周1800メートルの遊歩道になっており,大会では「五稜郭マラソン」のコースとなる予定です。
住所:北海道函館市五稜郭町44
電話:0138-40-3605
開園時間:常時
※郭内(堀の内側)は下記時間
【4月~10月】5:00~19:00
【11月~3月】5:00~18:00
アクセス:
バス「五稜郭タワー前」バス停下車 徒歩5分
※五稜郭タワー・トラピスチヌシャトルバス(5系統)
市電「五稜郭公園前」電停下車 徒歩15分
web:https://www.goryokaku-tower.co.jp/ (五稜郭タワー)
所要時間:約1時間
金森赤レンガ倉庫でお土産探し!
(市電「五稜郭公園」電停前から「十字街」電停下車後, 徒歩5分)
ベイエリアに建つ函館の代表的な観光スポット。
大会2日目に開催される全員懇親会会場のすぐ隣に位置しております。
レトロなレンガ造りの建物内に,スイーツ,ご当地の銘菓,アクセサリー,雑貨などを扱うショップが集まっています。
お土産探しに最適なスポットです。ぜひ立ち寄ってみてください。
住所:北海道函館市末広町14-12(金森商船株式会社)
電話:0138-27-5530
営業時間:9:30~19:00
※飲食店の営業時間についてはwebで要確認
定休日:無休
アクセス:市電「十字街」電停下車 徒歩5分
web:https://hakodate-kanemori.com/
所要時間:約30分
元町地区を散策
金森赤レンガ倉庫からカトリック元町教会まで徒歩で約10分
函館山麓にたたずむ教会や洋館。
「異国情緒漂う街」といわれる函館。函館山のふもと・西部地区には教会や洋風建築が点在し,ときに荘厳な教会の鐘の音が響きわたります。
カトリック元町教会 | 函館聖ヨハネ教会 | 旧函館区公会堂 |
住所:北海道函館市元町
電話:0138-23-5440(函館市観光案内所)
アクセス:金森赤レンガ倉庫からカトリック元町教会まで徒歩で約10分
市電「末広町」電停周辺
所要時間:約1時間
CMや映画の撮影場所として有名な「八幡坂」の情景
(旧函館区公会堂から徒歩3分)
赤レンガ倉庫が立ち並ぶウォーターフロントの先を道なりに進むと,函館山へ導いてくれるのが「八幡坂」。
CMや映画などで度々撮影地として使用されており,函館山からの夜景と並ぶ人気ビュースポットです。
住所:北海道函館市末広町
電話:0138-23-5440(函館市観光案内所)
アクセス:旧函館区公会堂から徒歩3分
市電「末広町電停」下車 徒歩1分
web:https://www.hakobura.jp/db/db-view/2010/09/post-17.html
所要時間:約20分
「函館山ロープウェイ」で山頂へ移動
(八幡坂から徒歩7分)
山麓駅と山頂駅の間を3分で結ぶ「函館山ロープウェイ」。
高度が上がるにつれて,山麓の街並みや教会群,津軽海峡や函館港などを違う角度から楽しむことができます。
山頂から見る景色とは一味違う,ロープウェイならではの景観を満喫してみては。
住所:北海道函館市元町19-7
営業時間:10:00~22:00(4/20~9/30)
※荒天時は運転見合わせ
定休日:定期点検のため運休の場合あり
料金:大人(中学生以上)往復1,800円,小人往復900円
団体運賃 (15名様以上)
大人(中学生以上)往復1,650円,小人往復850円
アクセス:八幡坂から徒歩7分
市電「十字街電停」下車 徒歩10分
web:https://334.co.jp/
所要時間:約15分
1日の締めは「函館山」の美しい夜景で
(函館山ロープウェイ乗車で3分)
函館といえば,「函館山」からの夜景は欠かせません。
国際的な観光ガイドブック『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』でも高
く評価され,わざわざ見に行く価値がある「三ツ星」として掲載。
山頂展望台からは,美しい景色を一望できます。
住所:北海道函館市函館山
電話:0138-23-6288
web:https://www.hakobura.jp/db/db-view/2010/10/post-2.html
所要時間:約1時間