袴田教授
おいしいご飯とお酒とゴルフを愛する弘前大学消化器外科のボス。愛称は「社長」。なぜ社長と呼ばれているか知っているのは医局員の中でも限られた者だけ。

Berman Shari Joy 先生
弘前大学医学部の医学英語の先生。普段のPOCだけでなく、英語論文投稿や学会の英語発表の添削などいつも助けてくれる。アロハシャツがとっても似合う。コーヒー好き。

Dr.ケイスケ
弘前大学消化器外科のイベントマネジメント部長。イベント時にマルチな才能を発揮するがゆえに仕事がどんどん増える。実は帰国子女であり英語の発音は多少流暢だが、基本的な英語の読み書きは最高に苦手。最近まで帰国子女であることを隠して生きてきた。

Dr.あいか
Dr.ケイスケの同期。弘前大学消化器外科の元気印。洋楽を愛し、弘前大学の宣伝ポスター撮影のときは女優を気取る。裏ではいつもお菓子を食べている。

Dr.笠井
Dr.ケイスケの後輩。マグロで有名な大間から来た期待の神童。大人しい性格だが、とっても優秀で淡々と仕事をこなす。愛車はゴリゴリにカスタムされたホンダフィット。元ヤンの可能性あり。

Dr.松本
Dr.ケイスケの後輩。しばしばオトボケをかます。身長190を超える大男だが、それに反比例しハートは小さい。身長高すぎてショートアイアンが打てない。
ベストスコア181。

Dr.えり
Dr.ケイスケの先輩。弘前大学消化器外科の中堅女性ドクター。とっても美人でフレンドリーで後輩医師や学生から天使のようだと人気。その美貌からは想像がつかないほどの毒舌が不意に飛び出す。

Dr.若狭
Dr.ケイスケの先輩。弘前大学消化器外科期待の有能すぎる中堅ドクター。 先輩からの信頼も厚く、後輩からも慕われている。しかし本心ではやばい医局に入ったとビクビクしながら、後輩の発表を見守る。

石戸准教授
気さくで面倒見がよく、臨床・研究・学問・私生活まで医局員を導いてくれる弘前大学消化器外科の愛され准教授。年齢不詳の驚異の童顔。ちょっとうっかり屋さん。

Dr.長瀬
Dr.ケイスケの先輩。プロレスをこよなく愛する弘前大学消化器外科の中堅ドクター。圧倒的フォロー力で上司・同期・後輩を表と裏から支えている頼れる兄のような存在。口癖は「あっせんなよ（トランキーロ）！」

Dr.岡野
Dr.ケイスケの先輩。弘前大学消化器外科のカラオケ隊長。Dr.長瀬とは同級生で名コンビ。熱いハートと優しい心を持ち後輩たちに慕われている。最近、貫禄と比例するように髭の濃さが増している。

Dr.丹場
Dr.ケイスケの後輩。弘前大学消化器外科の宴会盛り上げ部長。趣味は料理、ベース演奏と多趣味かつ器用。仕事も元気に、なんでもこなす優秀な若手だが、お酒を飲むと全く信用できなくなる。

Dr.阿部
Dr.ケイスケの後輩。まじめでしっかり者。仕事のみならず私生活も丁寧な暮らしぶりなのでえり先生がこっそり参考にしている。穏やかな性格でいつもニコニコしている。お酒をどんなに飲んでもニコニコしている。

Dr.板矢
Dr.ケイスケの後輩。身長147cmながらもてきぱき働く姿は、小型かつ高性能を体現している。天然なところがあり、とんでもないエピソードをたまにくりだしてくる。「もろきゅう」を「もろキュウリ」の略と最近まで思っていたらしい。

Dr.吉原
Dr.ケイスケの後輩。人懐っこい性格で穏やかで落ち着いている。スポーツ遍歴はレスリング、ラグビーとパワーに自信あり。麻雀が趣味。最近ゴルフデビューしたらしく、スコアは160。

Dr.千田
Dr.ケイスケの後輩でゴルフ友達。沖縄県からやってきたアメリカ育ちのドクター。流暢な英語でPOCを完璧にこなす。大人しそうな見た目だが、気がつくとすぐに病棟ナースに声をかけている。

Dr.三枝
Dr.ケイスケの後輩。Dr.千田と同じ研修病院出身で、互いに切磋琢磨する間柄。ポスター撮影ではDr.あいかと共にキメ顔で参加している。鋭い着眼点でPOCでは積極的に議論に参加する。研修病院では彼のファンが多数いたらしいが、真相は不明。