Q:消化器外科専門医を取得していないのですが、応募可能でしょうか?
A消化器外科専門医を未取得でも応募は可能です。ただし、日本消化器外科学会に入会し1年が経過していること、外科専門医を取得し消化器外科専門医取得に向けた修練を行っていることが条件となります。
Q:複数の研修期間(プログラム)に同時に応募することはできますか?
Aできません。ただし、短期・中期・長期プログラムに応募して落選した場合、応募期間内であれば超短期プログラムに応募することはできます。
Q:プログラムの応募資格として、学会参加クレジットの下限はありますか?

A学会参加クレジットの下限はありません。ただし、短期型・中期型・長期型(超短期型の除く)プログラムでは、マッチングの際に学会参加などの点数を考慮いたします。

考慮する項目は、以下の通りです。

  • 消化器外科学会総会(参加・代表演者)
  • 消化器外科学会大会(参加・代表演者)
  • U-40 Surgical seminar現地参加 ※2025年開催分のみ
  • 消化器外科学会e-ラーニング受講数
  • 希望する臓器別コースに関する学会総会(参加・代表演者)

詳細は申請用紙をご参照ください。

Q:現在の職場を退職し、留学後は研修施設で雇用してもらいたいです。応募可能ですか?
A本プロジェクトは、帰属施設およびその関連施設の診療・教育体制の向上を目的とした教育プログラムです。留学後の転職や常勤先変更を前提とした応募は想定しておらず、選考対象外となります。
Q:応募時の推薦状は、これまで指導してくれた上級医であればだれが書いてもよいですか?
A申請時に直接指導をしている指導医と、申請時に所属する施設の診療責任者(診療部長・教授あるいはそれに相当する人)からの推薦状を得てください。
Q:短期プログラムでは手術に助手として参加できるのでしょうか?
A短期プログラムでは研修施設の対応状況により手術に助手として参加できる場合とできない場合があります。詳しくは研修を希望される施設の情報をご確認ください。
Q:中・長期プログラムでは、研修施設から給与をもらえるのでしょうか?
A中期・長期型プログラムについては、各研修施設が研修生を雇用し、施設毎の基準に応じた給与を支払うことを原則としています。ただし給与の支給額および雇用条件は、研修先施設の規定に従い異なります。応募前に各施設の情報を確認してください。また、中・長期プロジェクトの開始時には消化器外科学会より一時金(中期プログラム:30万円、長期プログラム:50万円)が研修生へ支給されます。
Q:研修を希望する施設との面談は、いつごろ、どのように実施されますか?

A面談は、必要書類をご提出いただいた後、書類審査およびマッチングを経て、研修候補生と研修施設との間で実施します(Web可)。
流れとしては、希望するプログラム、コースおよび研修施設を選択し、必要書類(申請用紙・履歴書・推薦状)を提出していただいた後、事務局で書類審査後、マッチングを行い、受入可能な施設と候補生との間で面談を実施します。双方の合意によりマッチング成立となります。成立後の詳細な日程調整や見学、宿舎等については、施設と直接ご調整いただきます。

Q:プロジェクトに応募したのですがマッチングが成立しませんでした。来年度も応募することができますか?
Aはい。できます。
Q:前年度に超短期プログラムで研修を受けました。今年度、同じ施設の長期プログラムへ応募できますか?
Aはい、応募できます。ただし、選考(マッチング)において前年度の参加歴が有利に働くことはありません。
Q:前年度に短期プログラムで研修を受けました。今年度、同じ施設の短期プログラムへ応募できますか。
A同じ研修生が、超短期プログラム以外で同一期間のプログラムに重ねて参加することはできません。ただし、前年度に長期プログラムで研修を受けた場合を除き、翌年度であれば別のプログラムに応募することは可能です(例:前年度に短期プログラム → 翌年度に長期プログラム)。なお、その際の選考(マッチング)で前年度の参加歴が有利に扱われることはありません。
Q:前年度に長期プログラムで研修を受けました。今年度、別の施設の短期プログラムへ応募できますか。
A長期プログラムの修了者は、翌年度以後の長期研修生のメンター候補として、本プロジェクトの支援をお願いします。そのため、来年度以後のプログラムに参加することはできません。
Q:中・長期プログラムに応募したのですが、研修施設からの給与が少なくて困っています。給与など待遇面の改善についての交渉をしてもらえますか?
A給与は各研修先施設の基準に応じ、雇用条件を決定し給与を支払うことを原則としています。研修施設案内に、給与に関して事前に情報開示を行っている施設もございますので、ご参照ください。
Q:超短期プログラムで研修中に傷害を負った場合、労災認定はされるのでしょうか?
A超短期プログラムでは研修生は研修施設で研修をさせてもらうのであって労働を提供するのではありませんから、研修中の傷害については、労災認定はされません。研修中に負った傷害については研修生各自の損害保険で対応いただきます。
Q:短期プログラムで手術に(助手として)参加中に傷害を負った場合、労災認定はされるのでしょうか?
A短期プログラムでは、研修生が希望した場合に研修施設が「研修として」手術への参加を許可します(施設により対応困難な場合あり)。手術の参加は「労働」として扱われません。従って、研修中の傷害については、研修生各自の損害保険で対応いただきます。
Q:中・長期プログラムで研修中に傷害を負った場合、労災認定はされるのでしょうか?
A中・長期プログラムでは研修施設から賃金が支払われ、診療業務を含む活動を研修施設の指揮命令下で行うため、労働者性が認められます。このため、研修中に傷害を負った場合は労災保険の適用対象となります。
Q:研修中ですが心身の調子が悪く、研修を続けられるか不安です。誰に相談すればよいでしょうか?

A研修中に心身の不調や研修継続への不安が生じた場合は、まず研修施設の指導医に相談することをお勧めします。指導医に相談しづらい事情がある場合は、プログラム区分に応じて以下の窓口をご利用ください。
短期プログラム:国内留学プロジェクト事務局(el@jsgs.or.jp)が相談窓口となります。研修継続の可否や調整について事務局が支援します。
中・長期プログラム:研修生一人ひとりにメンターが配置されており、心身の不調、研修環境、指導体制、研修継続に関する不安などを第三者的立場から相談できます。
…メンターや事務局は、必要に応じて研修施設や学会内の関係部署と連携し、研修計画の調整や支援体制の見直しなど、適切な対応を検討します。

Q:中・長期研修中の指導医との相性が悪く、研修当初の予定通りに研修が進んでいません。誰に相談すればよいですか?

A研修内容や指導体制に関する悩みが生じた場合は、まず研修施設内の指導医または研修責任者に相談することをお勧めします。もし指導医に直接相談しづらい状況がある場合は、担当メンターにご相談ください。中・長期プログラムでは研修生一人ひとりにメンターが配置されており、研修の進行状況、指導医との関係、研修環境に関する悩みを第三者的立場から支援します。
必要に応じて、メンターを通じて当学会が研修施設と連携し、研修計画の調整や指導体制の改善など、適切な対応を検討します。