主題I．
胆・膵：胆膵領域における良悪性境界病変の治療方針
〔2月14日（土曜日）13時20分から14時50分〕
司会：中尾昭公先生（名古屋大学大学院消化器外科学）
- 胆道良・悪不明病変の治療方針
安田秀喜先生（帝京大学ちば総合医療センター外科）
- IPMNの治療方針
山口幸二先生（産業医科大学医学部第1外科）
- 膵切除断端の病変と外科治療方針
杉山政則先生（杏林大学外科）
主題II．
小腸・大腸：炎症性腸疾患の診断と治療
〔2月14日（土曜日）15時10分から16時40分〕
司会：杉原健一先生（東京医科歯科大学大学院腫瘍外科学）
- 炎症性腸疾患の診断と経過-定型例と非定型例
日比紀文先生（慶應義塾大学医学部消化器内科）
- 炎症性腸疾患の外科治療（I）上部消化管病変への対応 Crohn病の病変に対する外科治療
杉田 昭先生（横浜市民病院外科）
- 炎症性腸疾患の外科治療（II）下部消化管病変への対応
佐々木巖先生（東北大学大学院・生体調節外科学分野，東北大学病院胃腸外科）
主題III．
総論・がん診療：消化器癌に対する抗悪性腫瘍薬治療法
〔2月15日（日曜日）8時50分から10時20分〕
司会：岡 正朗先生（山口大学大学院消化器・腫瘍外科学）
- 抗悪性腫瘍薬の薬理学
森 正樹先生（大阪大学大学院医学系研究科外科学講座・消化器外科学）
- 抗悪性腫瘍薬の臨床試験
久保田哲朗先生（慶應義塾大学病院包括先進医療センター）
- 抗悪性腫瘍薬治療法の安全管理対策
瀧内比呂也先生（大阪医科大学化学療法センター）
主題IV．
食道：食道癌の周術期管理と合併症対策
〔2月15日（日曜日）10時40分から12時10分〕
司会：塩崎 均先生（近畿大学医学部外科学）
- 手術侵襲の軽減を意図した術式選択と周術期管理
北川雄光先生（慶應義塾大学外科）
- 術後合併症発生防止対策としての注意すべき術中操作手技
夏越祥次先生（鹿児島大学腫瘍制御学・消化器外科学）
- 術後合併症の早期診断と治療
丹黒 章先生（徳島大学大学院胸部・内分泌・腫瘍外科）
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