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Last Update:2012年11月20日
ご案内
NCD登録・消化器外科専門医制度のよくある質問と答え(FAQ)
「NCD登録と消化器外科専門医制度」に関して,「よくある質問と答え(FAQ)」を掲載しました.お問い合わせいただく前に,ご利用ください.また,今後も多くお問い合わせをいただいたご質問は,こちらに追加掲載していく予定です.
専門医新規申請に関するQ&A
Cパターンに関するQ&A
(2010年12月31日までの症例データと2011年1月1日以降の症例データを合わせて申請する方)
「NCD専門医申請システム」は,例年2月~5月迄公開しています.この期間以外は本システムを閉じてしまいますので,申請する年の2月~5月迄に本システムを利活用ください.
本学会会員専用ページMyWeb内にある診療実績入力用Webフォーム「症例登録」を利用してください.Webフォームで2010年12月31日までの手術症例を入力し,その中のデータをCSVファイルにエクスポートし,「NCD専門医申請システム」内でNCDデータへ合算します.その後,「NCD専門医申請システム」内で必須主要手術44件と手術抄録23件を作成する,という手順になります.
作業としてお勧めしているのは,「診療実績入力用Webフォーム」です.
理由として,ファイルメーカーはPCに依存しますので,Windows8などに対応しない可能性があります.
Webフォームであれば,問題が比較的少ないかと思っています.
理由として,ファイルメーカーはPCに依存しますので,Windows8などに対応しない可能性があります.
Webフォームであれば,問題が比較的少ないかと思っています.
下方の空欄というのは,Aパターンでの申請対象者の入力欄になりますので,Cパターンの場合は入力不要です.
あくまでも,入力が必要な項目は「手術年月日,手術施設名,臓器,疾患名,術式名,術者or助手」のみで間違いありません.
上記項目の入力が終えられましたら,そのデータをcsvデータで書き出し,NCD消化器外科専門医申請システムで読み込みます.
その後,手術抄録23件については,以下の項目をそのシステム上で追加入力いただくことになります.(手術抄録23件をcsvデータから選択した場合のみ.)
「入院時診断,患者性別,入院日,術後30日以内の再手術有無,腫瘍の性状,悪性腫瘍の部位・特性,麻酔種別,手術時間,術中出血量,術中発生事象,術後発生事象(術後30日以内)」
あくまでも,入力が必要な項目は「手術年月日,手術施設名,臓器,疾患名,術式名,術者or助手」のみで間違いありません.
上記項目の入力が終えられましたら,そのデータをcsvデータで書き出し,NCD消化器外科専門医申請システムで読み込みます.
その後,手術抄録23件については,以下の項目をそのシステム上で追加入力いただくことになります.(手術抄録23件をcsvデータから選択した場合のみ.)
「入院時診断,患者性別,入院日,術後30日以内の再手術有無,腫瘍の性状,悪性腫瘍の部位・特性,麻酔種別,手術時間,術中出血量,術中発生事象,術後発生事象(術後30日以内)」
「NCD専門医申請システム」は,「登録症例検索システム」内に設置されています.「登録症例検索システム」へのアクセス方法が分からない際は,NCDウェブサイトに記載されていますので,下記URLを参照ください.
NCDウェブサイトお問い合わせ(外部サイトへリンク)
NCDウェブサイトお問い合わせ(外部サイトへリンク)
ご指摘の通りです.
手術抄録23件については,NCD登録症例であれば,登録の時点ですべて入力されている項目を専門医申請時に使用致します.
しかし,2010年12月31日迄のCSVデータにはその項目がありませんので,このデータのものについては追加入力しいていただく,という意味です.
手術抄録23件については,NCD登録症例であれば,登録の時点ですべて入力されている項目を専門医申請時に使用致します.
しかし,2010年12月31日迄のCSVデータにはその項目がありませんので,このデータのものについては追加入力しいていただく,という意味です.
Cパターンでの申請では,手術記録1,手術記録2の提出は不要になります.(Aパターンの方対象の書類になります.)
なお,手術記録2に代わるものとして,Cパターンでの申請の方は,手術抄録の表紙と,手術抄録証明書の2枚をご提出いただきます.
手術抄録の表紙は,申請書類作成ソフトで入手可能です.手術抄録証明書は,「NCD専門医申請システム」で印刷される書類の6枚目の紙1枚のものになります.
なお,手術記録2に代わるものとして,Cパターンでの申請の方は,手術抄録の表紙と,手術抄録証明書の2枚をご提出いただきます.
手術抄録の表紙は,申請書類作成ソフトで入手可能です.手術抄録証明書は,「NCD専門医申請システム」で印刷される書類の6枚目の紙1枚のものになります.
ご指摘の通りです.紙2枚になりますので,2枚をそのままお送りいただければ結構です.
プリントアウトする必要はありません.
NCDの「消化器外科専門医申請システム」で印刷される書類のみを申請ください.
NCDの「消化器外科専門医申請システム」で印刷される書類のみを申請ください.
ご指摘の通りです.
必須主要手術44件の選択と手術抄録23件の登録は,NCDの「消化器外科専門医申請システム」上でお願いをしています.NCDの「消化器外科専門医申請システム」へのデータ移行は,「手術年月日,手術施設名,臓器,疾患名,術式名,術者or助手」のみとなります.
必須主要手術44件の選択と手術抄録23件の登録は,NCDの「消化器外科専門医申請システム」上でお願いをしています.NCDの「消化器外科専門医申請システム」へのデータ移行は,「手術年月日,手術施設名,臓器,疾患名,術式名,術者or助手」のみとなります.
その他申請に関するQ&A
手術症例で「指導的助手」とカテゴリーでされたものは,「助手」としてカウントします.本学会では,「術者」と「助手」の2別です.
「NCD専門医申請システム」とは,NCDへの症例登録のことでしょうか.
2011年以降の症例データはNCDへの症例登録が必須になりますが,その登録には先生が仰る通り,その施設の診療科長,NCD主任医師,データマネージャーのいずれかになる必要があります.
2011年以降の症例データはNCDへの症例登録が必須になりますが,その登録には先生が仰る通り,その施設の診療科長,NCD主任医師,データマネージャーのいずれかになる必要があります.
先生自身の登録症例件数は「登録症例検索システム」で閲覧可能です.こちらのシステムへアクセスする方法はNCDウェブサイトに記載されていますので,下記URLを参照ください.
NCDウェブサイトお問い合わせ(外部サイトへリンク)
NCDウェブサイトお問い合わせ(外部サイトへリンク)
先生はどちらのパターンでも申請可能です.
委員会として,どちらかのパターンで申請しなければならない,ということはありませんので,Aパターン,Cパターン,どちらの申請でも結構です.(両者の審査上の違いもありませんので,選択の差により不利益が生じることはありません.)
委員会として,どちらかのパターンで申請しなければならない,ということはありませんので,Aパターン,Cパターン,どちらの申請でも結構です.(両者の審査上の違いもありませんので,選択の差により不利益が生じることはありません.)
認められます.
恐らく,先生のようなケースは多々あり認められるようにしています.
ただ,公示の通り登録する際に以下の縛りはあります.
「NCDへ登録した2011年1月1日以降の症例データで,消化器外科専門医申請に認められる症例一覧については,NCDホームページ 外部サイトへリンク「症例を登録する」にログイン後の症例登録システム「CRF,マニュアル」内,「消化器外科専門医術式に対応するNCD術式の一覧表」を参照ください.(表示専門医,又は専門医領域選択で「消化器外科」にチェックを入れ,ステータス「完了(承認済)」のものに限る.)」
恐らく,先生のようなケースは多々あり認められるようにしています.
ただ,公示の通り登録する際に以下の縛りはあります.
「NCDへ登録した2011年1月1日以降の症例データで,消化器外科専門医申請に認められる症例一覧については,NCDホームページ 外部サイトへリンク「症例を登録する」にログイン後の症例登録システム「CRF,マニュアル」内,「消化器外科専門医術式に対応するNCD術式の一覧表」を参照ください.(表示専門医,又は専門医領域選択で「消化器外科」にチェックを入れ,ステータス「完了(承認済)」のものに限る.)」
専門医更新,再取得申請に関するQ&A
※2014年の申請より,NCD登録症例データを利活用するシステムを構築しています.2014年以降の申請方法については,当該年度の公示を参照ください.
認められます.
恐らく,先生のようなケースは多々あり,認められるようにしています.
ただ,公示の通り登録する際に以下の縛りはあります.これを満たしている100件が登録されていれば,更新の要件である100件を満たすことになります.
「NCDへ登録した2011年1月1日以降の症例データで,消化器外科専門医申請に認められる症例一覧については,NCDホームページ 外部サイトへリンク「症例を登録する」にログイン後の症例登録システム「CRF,マニュアル」内,「消化器外科専門医術式に対応するNCD術式の一覧表」を参照ください.(表示専門医,又は専門医領域選択で「消化器外科」にチェックを入れ,ステータス「完了(承認済)」のものに限る.)」
恐らく,先生のようなケースは多々あり,認められるようにしています.
ただ,公示の通り登録する際に以下の縛りはあります.これを満たしている100件が登録されていれば,更新の要件である100件を満たすことになります.
「NCDへ登録した2011年1月1日以降の症例データで,消化器外科専門医申請に認められる症例一覧については,NCDホームページ 外部サイトへリンク「症例を登録する」にログイン後の症例登録システム「CRF,マニュアル」内,「消化器外科専門医術式に対応するNCD術式の一覧表」を参照ください.(表示専門医,又は専門医領域選択で「消化器外科」にチェックを入れ,ステータス「完了(承認済)」のものに限る.)」
指導医新規申請について
※2014年の申請より,NCD登録症例データを利活用するシステムを構築しました.今後,指導医新規申請される方は,本システムを利用してください.申請方法については,当該年度の公示を参照ください.なお,本システムは例年12月~翌年1月迄公開しています.
指導医更新,再取得申請について
※指導医更新,再取得申請では,診療経験を課していませんので,NCD登録症例データは利活用しません.
消化器がん外科治療認定医申請について
※現時点で,消化器がん外科治療認定医認定申請にNCD登録症例データは利活用しません.
施設認定申請について
※現時点で,施設認定申請にNCD登録症例データは利活用しません.