学術集会
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Last Update:2007年6月8日
総会
日本消化器外科学会総会
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第59回総会
開催 | 第59回総会 敬天究理 |
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開催年月日 | 2004年7月21日(水曜日)22日(木曜日)23日(金曜日) |
開催地 | 鹿児島市 鹿児島市民文化ホールほか |
会長名 |
愛甲 孝 (鹿児島大学大学院医歯学総合研究科腫瘍制御学・消化器外科学) |
会長講演 | 消化器外科学の温故創新 |
講演 | (特別企画) 1.消化器外科学会からの社会への提言 2.消化器外科医と病理医との対話:病理医より学ぶ (特別シンポジウム) 1-1.日本と世界のBest Treatment(食道癌) 1-2.日本と世界のBest Treatment(膵臓癌) 2-1.日本とアジアのBest Treatment(胃癌) 2-2.日本とアジアのBest Treatment(肝臓癌) 2-3.日本とアジアのBest Treatment(大腸癌) (緊急企画) 1.消化器外科手術をめぐる医療安全と倫理問題 2.本邦発信の消化器外科のホットエビデンス (招待講演) 1.Pancreatic Cancer in the United States/John L. Cameron 2.Esophageal cancer 2004-surgery and multimodal approach/A. H. Holscher 3.Complications of esophageal resection:not preventable but not fatal/John Wong 4.Prevention of Surgical Site Infection:Something Old,Something New/Donald E. Fry (教育講演) 1.消化器専門医制度と卒後研修医制度/高崎 健 2.臨床試験の企画,運営に必要な生物統計の考え方─がんの臨床研究を中心に─/坂本 純一 3.臓側筋膜の統合的理解と局所分化/佐藤 達夫 4.ヒト消化器癌におけるムチンの発現と悪性度との関連性/米澤 傑 |
宿題報告 | |
シンポジウム | 1.Open手術からみた食道癌に対する鏡視下手術の評価 2.Sentinel Node Conceptは胃癌治療を変えるか? 3.肝切除後の長期生存(10年以上)を目指して 4.直腸癌に対する新たな治療戦略 5.局所進行膵癌に対する新たな治療戦略 (ビデオシンポジウム) 1-1.手術手技の標準化・私達はこうしている(standard,state of arts):食道癌・胃癌・大腸癌 1-2.手術手技の標準化・私達はこうしている(standard,state of arts):肝臓癌・膵臓癌 2.内視鏡外科手術のpitfall(消化管) 3.血管再建を要する消化器外科手術(肝・胆・膵) (アフタヌーンビデオシンポジウム) No-cutビデオライブ |
パネルディスカッション | 1.食道癌3領域郭清の見直しとその根拠 2.進行・再発胃癌に対する新たな治療戦略 3.重症炎症性腸疾患の病態と集学的治療 4.成人生体肝移植の適応拡大とその問題点(特に肝癌) 5.小膵癌に対する診断と治療 6.術前生検から得られる情報とその臨床応用 7.癌治療ガイドラインの検証と今後の方向性 |
ワークショップ | 1.消化器外科におけるclinical pathの有用性と検証 2.MRSA患者の周術期抗生剤の使用方法と治療成績 3.消化器癌末期患者に対する緩和医療 4.消化器疾患に対する再生医療の臨床展開 5.消化器癌の進展と炎症 6.消化器癌に対する免疫療法の最前線 7.膵のIPMTの診断と手術適応 8.消化器癌の微小転移診断と臨床展開 9.分子生物・遺伝子研究の消化器癌補助療法への応用 |
シネ・ビデオ | (ビデオセッション)12題 |
その他 | (要望演題)135題 (International Session)7題 (教育セミナー:ランチョンセミナー)28題 (一般演題:口演)446題 (一般演題:ビデオ)107題 (一般演題:ポスター)1,640題 抄録集 |