学術集会
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Last Update:2007年6月8日
総会
日本消化器外科学会総会
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第60回総会
開催 | 第60回総会 明日の消化器外科医とともに |
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開催年月日 | 2005年7月20日(水曜日)21日(木曜日)22日(金曜日) |
開催地 | 東京 新高輪プリンスホテルほか |
会長名 |
跡見 裕 (杏林大学医学部外科学教室) |
会長講演 | 明日の消化器外科医とともに |
講演 | (特別企画) 医の倫理をめぐる医師会,学会などの役割(森岡 恭彦) (招待講演) 細胞内物質輸送と生命の“要”,分子モーターKinesin superfamily proteins;構造,動態,機能,疾患(廣川 信隆) (教育講演) 個人情報保護と医学研究(稲葉 一人) (緊急特別企画) 日本の医療―その光と影―(櫻井 秀也,五阿弥宏安,鈴木 利廣,李 啓充,万代 恭嗣) (特別企画) 1.世界における我が国の消化器外科学 2.明日を担う消化器外科医の育成 3.消化器外科の過去・現在・未来 4.明日を担う消化器外科医のための臨床局所解剖 |
シンポジウム | (インターナショナルビデオシンポジウム) 1.直腸癌手術 2.膵頭十二指腸切除術 (シンポジウム) 1.消化器外科におけるガイドライン―問題点と今後の展望 2.消化器癌における遺伝子・プロテオミクス解析の進歩 3.消化器癌化学療法の最適化をめぐって 4.術後感染予防―国際的標準と我が国の現状 5.Sentinel navigation surgeryの現状と今後の展望 6.鏡視下手術の今日的意義―その功罪 7.癌に対するリンパ節郭清の意義を考える 8.消化器外科領域における肝不全の病態と対策―基礎と臨床 (ビデオシンポジウム) 1.安全な肝切除を目指して―手術手技の工夫 2.胃切除後の再建をどうするか―術式の新しい工夫 3.食道癌に対する鏡視下手術 4.膵胆道癌における血管合併切除の意義―適応と限界 5.消化器外科画像診断の最前線 |
パネルディスカッション | 1.進行膵癌に対する新たな治療戦略 2.直腸癌に対する腹腔鏡下手術 3.Cholangiocarcinomaの治療戦略 4.胸部下部食道癌の外科治療はどう変わったか 5.肝細胞癌の治療法をめぐって 6.術後合併症と医療過誤 7.スキルス胃癌の新しい治療戦略―外科治療か化学療法か 8.大腸癌術後のフォローアップをどうするか 9.胆嚢癌に対する切除術式の選択とその根拠 10.成人生体肝移植の現状と問題点 11.逆流性食道炎―外科治療をめぐって |
ワークショップ | 1.膵管内乳頭粘液性腫瘍―診断と治療の問題点 2.手術侵襲の評価の標準化 3.イレウス診療の進歩 4.炎症性腸疾患外科治療の問題点 5.GIST―診断と治療の問題点 6.Translational researchはどこまですすんでいるのか 7.大腸早期癌治療の問題点 |
その他 | (一般演題:口演)761演題 (一般演題:ビデオ)122演題 (一般演題:ポスター)1,115演題 (ランチョンセミナー)31題 (イブニングセミナー)4題 総査読数3,096 採択数2,242(主題;244,一般演題1,998) 採択率72.4% 抄録集 |